相手に対する不満は離婚後も何度か爆発する

離婚してから、約2年ぐらいは離婚した相手に対して、気持ちが引きずってしまうと思います。それはもう「未練」という場合ならばいいのかも知れませんね。けれど私の場合は、「憎しみ」の感情を離婚してから約2年ぐらいは引きずりましたから。思い出しては「ムカムカする」という具合です。

明石で最高と評判の離婚専門弁護士を入れて、一応は私が納得して別れた離婚ではあったのですが、けれどやっぱり「相手にもっと攻撃しておけば良かった」「相手への恨みをもっと晴らすべく、こうしておけば良かった」という感情がありますから。しかし、離婚を優位に進めるためにも、攻撃は基本的にはできないじゃないですか。

いくら離婚した相手が憎かろうが、離婚を優位に進めるためには、攻撃はできないのですよ。恨みをはらずべく心ゆくまで相手を攻撃って、たとえ「発言」でも不利になってしまうのですよね。だからこそ、こうして心の中で「チクショー」と、モヤモヤイライラした気持ちが残ってしまうという。それが大体2年ぐらいなものでしょうか。最初の1年は相手への爆発感覚が狭かったものですけれど。